女性用貞操帯はなぜ考案されたか?
貞操帯は貞操を守るために作られたものです。
男性用と女性用の貞操帯があって、性器の違いから構造は全く違ったものになっています。
ここでは、女性用の貞操帯について記述します。
もともと、中世ヨーロッパで十字軍の兵士が、妻や恋人の貞操を守るために、考え出して装着させたと言う話を、良く聞きます。
16世紀のドイツの絵に女性用貞操帯が描かれているので、まんざら嘘でもないのかもしれないのですが、やっぱり嘘くさいです。
女性が、自分の貞操を暴漢から守るために付けたと言う説もありますが、あんなものを、貞操を守るためとは言え、自分で装着すると言うのもかなり疑わしいです。
実際に、拷問や刑罰として使用された事実はある様で、ヨーロッパの博物館には、その実物が陳列されている様です。
いずれにしても、女性用貞操帯は、性交を物理的に出来なくする道具で、ペニスの挿入はもちろんのこと、堅牢なものでは指すらオマンコに近づけない様に作られていました。
クリトリスを触ったり、愛撫して自慰行為する事も出来ないのです。
当時の女性用貞操帯は、は金属製の重たいもので、衛生面も考えると、自分の妻や恋人に、そんなのものを長期間つけさせるなんて、たぶんしなかったのだと思います。


貞操帯は元々最初から SM行為のために開発された
それでは、何だったのでしょうか?
オナニーも出来なくなる代物ですから、女性をガマンさせることが本当の目的だったと考えるのが普通じゃないでしょうか?
実際に、拷問で使用された事実もある様ですし、私の中の結論では、やはり、当時からSMの世界があり、使用されていたと言う事ではないかと信じています。
中世のヨーロッパ人は、相当エロかったんです。
中世の絵画を見れば分かりますよね。
女性だけでなく、男性までの裸にして、芸術にふけっていたのですから。
特に上流階級では、女性との楽しみがエスカレートして、SMの世界を構築したのだと思います。
そしてついに、貞操帯の開発に思いつき、試行錯誤して女性用貞操帯の形が出来上がっていったのです。
女性に貞操帯を着けさせる行為は、男女共に大きな興奮を覚え、日常の鑑賞用としてしても重宝されて来たのだと思うます。
貞操帯は、我慢を強いる道具ですから、長い間装着できるように色々な工夫がされていきました。
最初の貞操帯は、単に性交できなくするだけの機能しかありませんでしたが、しばらくすると、女性が排尿出来る構造の貞操帯が開発され、さらにしばらくすると、排便も出来るタイプのものが開発されました。
排尿も排便も出来る様になれば、貞操帯を外す必要がなくなり、長い期間の装着が可能になります。
当時、多くの上流階級の女性たちが、貞操帯を着けていたものと思います。


女性用貞操帯の構造
女性用貞操帯は、古くから金属製で作られ来たのですが、最近では軽量のステンレスや皮革、プラスチック素材で、薄くてぞくぞくする様な形のしたものが、多く販売されています。
多くの女性用貞操帯は、フンドシの様な構造になっていて、ウエストにかけたベルトから、T字型にオマンコを隠す股どおしがついていて、お尻の線に沿って背中側のウエストベルトにつながっています。
ベルトをウエストにしっかりと固定すれば、骨盤が邪魔をして貞操帯が脱げることはありません。
ですから、カギで施錠してしまえば、女性は貞操帯を外すことが出来なくなり、カギを持ったあなただけが、外すことが出来る存在になるのです。
オナニーも出来ないのですから、自慰を含めた貞操管理をあなたが完全に支配することになるのです。
女性用貞操帯の機能はすごい
現在の女性用貞操帯は、色々な工夫がされています。
もちろん、ペニスを女性器に挿入することはもとより、ディルドなどのおもちゃを挿入することも出来ません。
排尿の仕方ですが、貞操帯をつけたそのままでは、小便をすると貞操帯が小便まみれになってしまいますので、工夫がしてあります。
女性用貞操帯を装着した時の小便の排泄方法
女性用貞操帯には、縦に数mmの幅で縦に穴が空いています。
小便をする前に、そのマンコスリットから、左右の小陰唇を引っ張り出すのです。
小陰唇の小さめの女性は、いつも用を足す前に、小陰唇を引っ張り出さないといけない事もある様ですが、小陰唇の大き目の人は、貞操帯を装着した時に、左右の小陰唇を一度引っ張り出して貞操帯をしっかりと固定すれば、小陰唇が貞操帯のマンコスリットの縦長穴から綺麗に露出した状態で固定され、小用はいつもでそのまま可能となります。
小陰唇が貞操帯からはみ出ていても自慰防止板でオナニーできない
この状態では小陰唇が外部に出ているので、オマンコにん位も挿入できないと言っても、オナニー出来てしまうのではないかと思いますよね。
何と、そのはみ出た小陰唇に触れなくするために、網や細かい穴の開いた自慰防止板と言うものが、小陰唇を隠すように取り付けられているんです。
この自慰防止板は、小陰唇から数mm離れたところに固定され、小陰唇を守る様にオナニーできなくさせるのです。
自慰防止板はカギで固定出来ますので、確実な貞操管理が可能になります。
めんどうになりますが、おしっこする度に、この自慰防止板をカギを外して、排尿させる事になります。
そのまま小便させても可能ですが、衛生面で問題があります。
女性用貞操帯を装着した時の大便の排泄方法
女性用貞操帯では、肛門部分に大便のための大き目の穴が空いているものが多いです。
肛門が露出するので、貞操レベルの落ちることが考えられるが、ギザギザ形状にするなどの侵入妨害の機能のある貞操帯もある。
また、堅牢な貞操帯では、肛門への侵入を防ぎつつ、大便の排泄が可能なタイプも存在している。
ディルド付女性用貞操帯の付け方
女性用貞操帯(¥39,070)
【ステンレス・チャステティーベルト】
女性用貞操帯には、色々な種類があって、ディルドを固定できるタイプがあります。
写真を見てわかる通り、ディルド部分がかなり飛び出ていますので、どのように貞操帯を付けるのが良いか、悩んでしまうかもしれません。
ディルド付女性用貞操帯の付け方は、次の様になります。
- 女性に股を開いて立ってもらいます。
- 女性のお尻側から貞操帯の腰ベルトを前側に回します。この際、ベルトは締めません。回すだけです。
- ベルトが前に回ったら、女性にベルトの両手で持ってもらいましょう。
- その状態で、貞操帯の股どおし部分を、女性の開いた股に通してい行きます。
- 股通しが、股をくぐったら、その状態でディルドの位置を決めます。
- 膣の位置にディルドが合う様に、ディルドの固定位置を調整します。
- ディルドの位置が決まったら、ディルドを膣内にゆっくり挿入する感じで、お腹側から股どおしの前の部分を持って、徐々に上に上げていきます。
- この時、女性が持っている腰ベルトも、一緒に徐々に上の方に移動してもらいます。
- ディルドが半分くらい膣内に入ったら、ディルドの位置を再確認します。
- 必要に応じて、ディルドの位置を再調整してから、さらに貞操帯股どおしと腰ベルトを上に上げていきます。
- ディルドがすっぽりと膣内に入ったところで、腰ベルトと股どおし部分を接続して、固定します。
- これで装着完了ですが、貞操帯装着後数分経ったらベルトと股どおしのゆるみを確認しましょう。意外とすぐに緩んでくるので、その場合はベルト固定を再調整します。
- 長時間装着するのであれば、30分後くらいにもう一度、装着ゆるみを確認して下さい。
女性用貞操帯はどこで買える?
こう言うものを購入するには、やはりネット販売です。
貞操帯を売っているお店を見つけても、なかなか店に入れるものでもないですし、ネットでクレジット決済で購入できれば、最も手っ取り早くて、恥ずかしくなく買えるのですから、やはりこれしかありません。
この手のハードSMは、ズバリ 海外SMグッズ通信販売専門店のタランチュラです。
女性用貞操帯以外にも、多くのハードSMのアイテムが取りそろっているので、必見です。
しばらく、店内を見て回って楽しんでください。
ここでは、各種女性用貞操帯を紹介することにします。
女性用貞操帯【ステンレス・アジャスタブル・チャステティーベルト】の紹介
女性用貞操帯(¥39,070)
【ステンレス・チャステティーベルト】最も売れている貞操帯です!
比較的安く購入できるおススメの貞操帯です。
股どおしとへそ上の部分に、カギが2個ついていて、この鍵をかければ、彼女はあなたの貞操管理に強制的に従うことになります。
ステンレスで出来た貞操帯ですが、体に触れる部分は、ピンクのシリコン系の素材がコーティングされているので、彼女は金属が直接体に触れると言う不快感なしに、貞操帯を装着できます。
貞操帯の装着時には、最初にぴったりにサイズを合わせてから、しばらく様子を見ることが重要です。
貞操帯がなじんでくると、緩くなりますし、きつすぎると長時間の装着で体を動かしたりすると、痛みを伴う事があるからです。
最低30分ほど様子を見てから、最終調整して完成です。
オマンコのビロビロを、貞操帯の細い穴から、引っ張り出しておいて下さい。
排尿の時にこれが重要な役割になります。
小陰唇を引っ張り出してから、自慰防止板をセットして、オマンコに近い方の鍵をかけます。
小水がしたくなったら、オマンコに近い鍵だけを外して、排尿させましょう。
汚してしまったら、しょうがないので、シャワーで洗うことにします。
女性用貞操帯【女性用アジャストスチール貞操帯】の紹介
女性用貞操帯(¥94,880)
【女性用アジャストスチール貞操帯】本格派ならこちらの貞操帯が最適!
こちらの貞操帯は、ステンレス・アジャスタブル・チャステティーベルトよりも本格的なものです。
ちょっと値段が張るのですが、本気で彼女を喜ばすためには、このくらいの出費は良しとしましょう。
こちらも強固なステンレス製で、体に触れる内側は柔らかいシリコン系のゴムで保護されています。
ウエストと、股どおしの部分の長さが、微妙に調整できますので、彼女がどんな体形でも、ぴったりとフィットできます。
こちらも、装着したら、オマンコのビラビラを、貞操帯の縦長の細い穴から引っ張り出して、ぴっちりとマンコを固定します。
大小の両方共、おマンコ近くの自慰防止板の鍵を外して、用を足すことになります。
そんな排尿の姿を見るのも、楽しみの一つですね。
こちらの商品も貞操帯を着けたままシャワーを浴びられますから、清潔に保つことが出来ます。
直輸入【女性用貞操帯】の紹介
その他の女性用貞操帯を紹介します。
画像を見るだけでも、ドキドキする感じがありますが、女性を目の前にして、貞操帯を着けてもらう時の興奮は格別なものです。
直輸入【女性用貞操帯】(¥5,380)簡易的な貞操帯プレイに最適!
この写真は、男性が女性に貞操帯を装着させているところです。
この貞操帯は、簡易なベルト式ですので、貞操レベルは低いですが、短時間のSMごっこをするには持って来いの商品です。
価格も安いので、まずは貞操帯に挑戦してみようと方におススメめです。
フリーサイズなので、どんな体形の女性にもフィットします。
きちっと鍵もかかりますので、貞操管理ができます。
残念ながら、貞操帯を装着したまま、用を足すことが出来ませんので、女性は、あなたにお願いして、カギを外してもらう必要があります。
排泄管理まで行える品物とも言えます。
女性用貞操帯を使用している画像
こちらは、貞操帯に玉状のディルドを装着したタイプです。
この様に、ディルドを貞操帯に取り付けて、膣内に挿入して固定してしまう事が可能です。
ディルドの位置は、自由に動かせますので、膣の位置が上付きや下付きであっても、全く問題ありません。
写真で見る通り、ディルドは結構深く膣の中へ入り込んで固定されます。
ディルド付きの女性用貞操帯を装着して歩くと、ディルドが貞操帯の固定されていることから、膣の中で暴れまくります。
その感覚を、女性に十分楽しませてください。
ディルドは、膣だけでなく、アヌスへも挿入が可能です。
写真にはありませんが、膣とアヌスの両方へ、ディルドを挿入して、貞操帯で固定してしまうことも出来ます。
膣とアヌスの両方へディルドを入れた状態では、かなり歩きづらくなるので、ほどほどに楽しむのが良いかと思います。
この画像は、女性用貞操帯と拘束パーツを、一緒に装着したものです。
なかなか良い眺めですね。
女性の貞操管理や排泄管理がしてみたいと思うあなたなら、貞操帯は必需品となります。
トライしてみませんか?