「3D+1D」動画とは?
3D動画とは、立体画像による動画です。
通常の平面動画(2D動画)が、縦と横だけで表現されているのに対して、3D動画ではその奥行まで表現されているので、あたかも目の前にあるかの様に、立体的な画像を見ることが出来るのです。
なぜ、立体的に見えるかなどについては、一体型HMD【DPVR-4D】のページで紹介してますので、興味のある方は、下のリンクからご参照ください。

「+1D」の意味は、3Dの縦・横・奥行に、さらにもう一つの次元を加えたと言う意味になります。
そのもう一つの次元が、アダルトグッズとの連動機能なんです。
立体画像を見ながら、その動画内容に連動して、アダルトグッズが動くのが「3D+1D」システムと言う事になります。
「+1D」でアダルトグッズと連動
「+1D」で動画と連動するアダルトグッズは、以下の通りです。
- U.F.O.SA
- ROCKET+1D
- A10ピストンSA
- A10サイクロンSA+プラス
これらの紹介記事リンクを下にまとめましたので、参考にして下さい。
(@deepspaceatlasのディープ・奥宮さんへ:リンクのご了解、ありがとうございます!)




後述するダイメンションプレイヤーをダウンロードすれば、いずれのグッズも連動可能となります。
パソコンによる操作については、専用アダプターが必要となりますが、連動可能です。
ただし、ロケット+1Dについては、現在専用アダプターが用意されていないので、残念ながら+1D連動はできませんので、ご注意ください!
組合せによる連動可否状況をまとめましたので、上の表をご確認ください。
◎:連動可能
〇:専用アダプター使用で連動可能
X:連動不可能
「+1D」でグッズ連動に必要な設備
「+1D」でグッズ連動する方法は、スマホベース、HMDベース、PCベースによる3種類の連動方法があります。
それぞれ、各グッズとの連動するために必要な機材等が変わってきますので、内容をご確認下さい。
- HMDベース
・HMD
・U.F.O.SAなどの連動グッズ - スマホベース
・スマホ
・スマホ搭載型HMD
・U.F.O.SAなどの連動グッズ
(2D動画+1Dの場合、HMDは不要です。) - PCベース
・PC
・専用無線アダプター
・U.F.O.SAなどの連動グッズ
(ROCKET+1Dは、利用できません。)
1.HMDベースの設備構成
3つの選択肢の中で、最もおススメな方法は、1番のHMDベースです。
最も簡単にセッティングが出来ますし、画像の解像度も最高レベルとなります。
色々あるHMDの中でも、アダルト用途に特化したDPVR-4Dがおススメです。
最も汎用性が高い機能を持ち合わせていますから、安心して使用できます。
(SKYWORTH-4D S801では、U.F.O.SAとの連動が出来ない様です。)
2.スマホベースの設備構成
2番のスマホベースは、簡単に使用でき、スマホさえあれば、コストも抑えられますが、やはり画面サイズがスマホレベルなので、迫力に欠けます。
スマホ用HMDに装着することで、3D動画とグッズ連動できますが、スマホのタッチ動作が出来なくなるので、操作性に難点があり、さらに粗い画像しか見れません。
3.PCベースの設備構成
3番のPCベースは、そもそも3D画像を見ることが出来ません。
2D画像での鑑賞は、大画面で見ることはできますが、3D画像が見れない欠点は大きな差となります。
さらに、グッズ連動のためには、専用無線アダプターが必要となりますが、最近のモデルでは別売対象となっているので、別途追加して専用アダプターを購入する必要があります。
グッズ連動の方法
グッズ連動方法は、設備構成によって変わってきます。
それぞれの設備構成に従って、連動方法を解説しますので、参考にして下さい。
1.HMDベースのグッズ連動方法
上で紹介しているHMD(DPVR-4D)について、グッズ連動方法を解説します。
他のHMDについても、ほぼ同じですので、同様にセットして下さい。
- HMD(DPVR-4D)の電源をONにする。
- 連動させるアダルトグッズの電源をONにする。
- HMDの画面下側にあるBluetoothマークを選択する。
- 連動マークのアイコンを選択する。
- 連動機器を探して認識するまで、そのまま待機する。
- アダルトグッズの認識ランプを確認する。(ピストンSAの場合、青色に変化する。)
- グッズと連動確認できたら、HMDの設置画面を閉じて、+1D動画を楽しむ。
2.スマホベースのグッズ連動方法
スマホのグッズ連動方法を解説します。
- スマホに「DimensionPlayer」アプリをインストールする
- スマホのBluetoothと位置情報をONにする。
- 「DimensionPlayer」を起動して、「Setting」から「周辺機器」を順にタップする。
- 連動させるアダルトグッズの電源をONにする。
- スマホの「SEARCH」をタップする。
- 連動機器を探して認識するまで、そのまま待機する。
- アダルトグッズの認識ランプを確認する。(ピストンSAの場合、青色に変化する。)
- グッズと連動確認できたら、「DimensionPlayer」の起動画面に戻り、「Contents」から、+1D動画を楽しむ。
3.PCベースのグッズ連動方法
パソコンのグッズ連動方法を解説します。
- パソコンに「DimensionPlayer」アプリをインストールする
- パソコンに、別売の専用無線アダプター(USB)を接続する。
- 連動させるアダルトグッズの電源をONにする。
- 「DimensionPlayer」を起動する。
- 自動的に、連動機器を探して認識するので、そのまま待機する。
- アダルトグッズの認識ランプを確認する。(ピストンSAの場合、青色に変化する。)
- グッズと連動確認できたら、「購入動画」から、+1D動画を楽しむ。
「DimensionPlayer」アプリの入手先
「DimensionPlayer」のアプリは、以下のリンクから入手できます。
「3D+1D」動画入手ならアダルトフェスタ
「+1D」動画が入手できる「アダルトフェスタ」と言うサイトを紹介します。
なぜ「アダルトフェスタ」なのかと言うと、「+1D」動画に力を入れていて、とても多くの「+1D」ソフトが用意されているからです。
他にも、「+1D」動画を供給しているサイトはあるにはありますが、その数がとても限定的で、楽しめないと思うからです。
「アダルトフェスタ」には、「アダルトフェスタVR」と「アダルトフェスタTV」の二つに分かれていて、以下の様に動画の種類で別れています。
- アダルトフェスタVR:3D動画
- アダルトフェスタTV:2D動画
立体動画を楽しみたいなら「アダルトフェスタVR」へ、通常動画を楽しみたいなら「アダルトフェスタTV」へアクセスすれば、いずれのサイトにおいても、「+1D」動画を入手できます。
いずれのサイトも、お互いに行き来できる様になっていますので、希望に応じて、3Dまたは2Dの動画を入手できます。
アダルトフェスタ動画入手方法
道具が揃ったら、動画を入手しましょう。
動画の視聴テスト
その前に、公式サンプル動画をダウンロードして、視聴テストを行います。
特に旧型式のスマホや、PCの性能によっては、うまく再生できないなって事もあるみたいなので、事前に視聴状態を確認しておく必要があります。
公式サンプル動画をダウンロードするためには、アダルトフェスタへログイン(無料)しておく必要があります。
スマホの場合はアダルトフェスタトップページの「新規登録」から、パソコンの場合はログイン画面の「アカウントを作成する(無料)」から、必要事項を入力して、アカウントを作成し、ログインします。
ログイン出来たら、次のリンクから、公式サンプル動画を入手して下さい。
サンプル動画がうまく再生出来たら、いよいよお好みの動画の購入ステップへ進みます。
HMD(DPVR-4D)の場合は、ログインして、「購入済みリスト」を選択すると、視聴できる様になります。
アダルトフェスタの動画集
アダルトフェスタのサイトが、スマホ用とパソコン用で別れているので、動画の紹介も、スマホ用とパソコン用で分けて紹介することにします。
今使用している端末に応じて、スマホ用かパソコン用かを選んで、サンプルをご確認ください。
下のリンクは、一部のサンプルだけです。
アダルトフェスタのサイトでは、スマホ、パソコン共に、数多くの3D動画が用意されています。
リンク先で、いろいろな動画を参照して、選択して下さい。
グッズ連動したい時には、「連動」マーク付きの作品をご選択ください!